周囲に内緒で不動産売却って出来るの?

空き家相談

不動産の売却理由にはいろいろな理由があるかと思います。
転勤や転職、住み替えなどの場合は一般的な仲介での売却でも問題はありませんが、例えばご近所トラブルや離婚、その他経済的な事情などネガティブな理由の場合はご近所や周囲の方に知られずに不動産売却をしたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は周囲に内緒でお家を売却する方法や注意点などをご紹介します。

|不動産を周囲に知られずに売却する方法

一般的な売却の場合は不動産会社と媒介契約を締結し、不動産会社は広告活動を開始します。自社ホームページ、不動産ポータルサイト(at-home、SUUMO、HOLMES)などのネット広告から、新聞広告、折り込み広告、近隣へのポスティングなどを行うので幅広く周囲に知れ渡ってしまう可能性が高いのです。

①業者買取にする
買取では不動産会社が物件の買主となるので、仲介と比べて業者以外の内覧もありません。
仲介時だと現状の見栄えも気になるところですが、買取の場合はそのままの状態でOKです。
買取は期間的にも早期に現金化できます。(通常の仲介による売却では3か月~6か月ほどかかりますが、買取なら数週間で売却が可能。最速で数日というケースもあります)

また、業者が買取るので広告に掲載することなく売却が可能となりますので限りなく周囲に知られずに進められます。
※買取業者は買取った物件をリフォームし、転売か賃貸で貸すことになるので、この段階では募集広告が出ることになります。

デメリットとしては仲介相場と比べて低い売却金額となります。


②売却物件の広告は一切出さないようにする
仲介で広告には掲載せずに売却を進めることもできます。
通常は既存顧客リストから水面下でご紹介したり、業者間のネットワークにより買主を見つけたりします。しかし、物件を探している方の殆どがネットに情報を頼りますので集客が難しく、売却までの期間が長期化するデメリットもあります。


③多くの不動産会社と接触しすぎない
売却の相談でも不動産会社は訪問しますので、業者の出入りにより周囲に知られる可能性があります。例えば〇〇不動産の看板のついた車で訪問されると周囲にはすぐバレますのでご注意を。

④内見は最小限に抑える
ご案内の際に営業マンがお客様を連れて訪問するのですが、このような場面を近所の方に見られたりすると売却していることがわかってしまうので、訪問の仕方、時間帯や曜日なども注意が必要です。

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|まとめ

周囲に気付かれずに不動産売却するには、最も重要なのが、信頼できる不動産会社を探すことです。もっと言えば不動産会社と言うより優れた担当者を見つけることです。周囲に気付かれないように売却を進めるには上述しましたが細心の注意が必要です。ただし仲介で売却を進めるのであれば情報が洩れる可能性は十分にあるということは理解しておく必要はあります。可能な限り知られずに売却を進めるのであれば業者買取を検討してみてください。静岡で売却をお考えの方は不動産買取売却センター静岡までご相談ください。

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